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東教区 第12回宣教フォーラム 「グループによる話合い Hグループ」
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グループによる話合い Hグループ
司会:西村 友則
書記:池谷 考史 報告書作成:西川 晶子
出席者数:12名
6グループでは、信徒・教職合わせて12名の方が集められ、話し合いがもたれました。お一人お一人が高い意識を持ってこのフォーラムに参加しておられたのが印象的です。特に取り上げて話し合われたのは、「信仰の継承」というテーマでした。
なかなか若い世代に信仰が伝わらないという話から、それぞれどのようにして教会につながったのかという話になりましたが、その中で印象に残ったのは、「小さな頃にもらい風呂をしていた方から聖書の話を聞かせてもらっていた、そのときは何も考えずに聞いていたが、大きくなって教会に行ったときにそのときのことが思い出された」というお話です。小さなときにまかれた種が大きくなってから芽を出す、その主の働きを信じて待つことが大切なことなのだと考えさせられました。
しかしその中でもただ待つだけではだめだということ、すぐに実りはないかもしれないけれど、「どんな状態でも神様はあなたを愛している、あなたの帰ってくる場所はここにある」と絶えず働きかけながら時期を待つことの必要性を、実際に10代の子どもたちへの働きに取り組んでおられる方から教えていただきました。また教会の中で、子どもたちの声がうるさいからと遠ざけるのではなく、子どもたちが教会にあふれることを希望のしるしとして受け取り、居場所を作ること…私たち大人が自分の視点ではなく、子どもたちの視点、子どもたちを招かれた主イエスの視点から考えることも、大切なことだと話し合われました。
また「信仰の継承」ということを考えるとき、子どもたちだけではなく、教会の中でどうやって伝えていったらいいだろうか、ということも話題になりました。これまで教会を支えてこられた方がだんだん第一線を退かれている。また洗礼を受けた方が平均2年7ヶ月で教会から離れてしまうという現状の中で、これからどうやって教会を支えていけるのだろうか、という不安をそれぞれに抱えておられます。その中で、自分のことだけではなく、隣のきょうだいとの関わりをもっと一人一人が考えていくこと、そのために自分がいったい何をすることができるのか、これからいつも考え続けていきたい、と感じました。
また、6グループは他教派の教会で教会活動を送っておられたという方も多く、他教派の教会のように、もっとルーテルも祈るということ、奉仕するということについての意識を持ち、聖霊の働きというものをもっと大切に考えた方がよい、という意見が出ました。
2時間弱の話し合いの中で、ルーテルはこれからどうなるのか、という不安が多く語られていたように思います。けれども、これだけ今の教会のことを真剣に考え、問題意識をもって教会生活を送っておられる方が、各教会におられる。そのことこそが希望だと思います。「個々の恵みを群れの働きに」という今回のテーマのとおり、主に招かれ、召されているいるというその恵みを受け取り、喜ぶこと…そこから全てが始まるのではないでしょうか。その上で信徒・教職関係なしに、一人一人が教会の中で小さくでも声をあげていくこと、自分にできることを考え、実行にうつすこと、そして何より主の教会のために祈ること、そのことが教会を造り上げていくのではないだろうか…僭越ながら、そのようなことを考えさせられました。
当日報告用記録メモ
1、講演を聴いて
講師が、神から与えられた恵みを群れの働きにどのように生かすことができたと思うかあるいは実践していると思うかを話し合ってください。
・栗原先生のお話しから:信徒が平均2.7年でダメになる→与えられた恵みを生かすことには程遠い何に原因があるのか?
・幼稚園の働きは、地域伝導に貢献できる。
2、日々のご自分の生活の現場を踏まえて、他者に向って何ができるのか。
教会の中だけではなく、キリスト者の間だけでなく何ができるかを話し合ってください。
3、各分団での特に問題となった内容について書いてください。
結論もあれば、書いてください。
・どう導かれたかを自己紹介で話し合った
小さな時に話してくれた聖書の話を、大人になってから再び耳にして洗礼を受けた。神様は小さな頃から選んで喜びを下さったと確信しました。
自分の限界を知った時。
待つしかないのか?→そうではない。
将来の仲間がいないことがつまづきで。
4、講師への質問
Q. 家族の救いをどうするか?
A. 家族の中の1人のクリスチャンによって、その家族全員が救われている(先祖・子孫も含んで)。なぜなら、神は永遠なのだから。
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