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 ルーテル教会は、マルチン・ルターの宗教改革により生まれたキリスト教プロテスタント教会です。人は信仰のみにより神より義とされ、恵みのみ、信仰のみ、みことばのみという改革の精神を大切にします。日本福音ルーテル教会東教区は、首都圏から東北地区や甲信地区に及ぶ、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、山梨県、長野県、宮城県に、福音宣教を展開しています。
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東教区 第12回宣教フォーラム 「委員長報告」

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委員長報告

渡辺 伸宏(雪ヶ谷教会)

 今回のフォーラムは、『個々の恵みを群れの働きに』という主題で、以下の内容について、東教区の信徒の皆様と一緒に考えていくことにしました。

*「個々人(ここじん)の恵み=神から与えられ、心のうち底からあふれ出てくるものを群れの働きにどのように生かすことができるか」
*「他者に向って何ができるか。教会の中だけでなく、キリスト者の間だけでなく何ができるか」

 講師は、より教会生活に身近な方からということで、今回は、お二人の方にお願いしました。
 お一人は、牧会学がご専門である大柴譲治先生(むさしの教会牧師)に牧師としてのお立場から、もうお一人は、信徒としてのお立場から終末医療に携わっておられる岡安大仁先生(ルーテル・医療と宗教の会世話人代表)をお迎えしてお話をお伺いすることになりました。
 今回は、特に内容が多岐にわたり、短い講演時間でお願いし、講師の方々も非常にご苦労なされたことと思いますが、それなりに、インパクトのある内容で有意義なものとなったと思います。
 私は、今回皆様と一緒にグループ討論しませんでしたが、各報告などを見させていただくと、講師の具体的な働きについての議論が多く、その働きからどのように考えるかという議論が少し足りなかったことを感じました。もちろん、議論をしていただいているグループもあり、かなり洗練しているグループもありました。これは、先ほどもお話した通り、内容が多岐に渡り、こちらの内容の絞込みが足りなかったことが理由に挙げられます。
 今回のフォーラムの準備委員会の進め方ですが、昨年からの課題を克服しつつ、準備を進めていくことになりました。
 特に今年は、城南神奈川地区での開催は取り敢えず最後で、来年、再来年は、中央沿線地区、次の2年間は城北地区、次は総武地区と持ち回りにすることが、教区常議員会からの提案としてありました。
 そこで、第12回宣教フォーラムの課題としては次の通りとなりました。

1. 準備委員の負担を減らすため、世話人会でできる限り提案内容をまとめておき、準備委員会に提案する。
2. 司会者の講習会を行い、グループ討論が主題と離れないようにするためのにあらかじめ内容の検討、討論の進め方を研修する。
3. 次回の中央沿線地区に繋がるように、準備委員を啓発し、世話人の人選、委員会の開催場所等を検討する。

 上記のことについては、ほぼ課題は達成されました。これを、次回以降、引き継ぐかは、次の準備委員会に一任したいと思います。
 また、今回は、特にお茶やお食事のお世話等をするために、大岡山教会の方々をはじめとする各教区教会婦人会の方々には、特にお願いしませんでした。理由としては、できる限り、討論や講演、礼拝に参加していただきたくそうさせていただきました。フォーラム準備委員会で、いろいろ工夫をし、会場の方々にも、できるだけ負担をかけず、また、いろいろな方にフォーラムの中に入っていただきたく、このようにさせていただきました。このような中でも、北尾先生はじめ、会場の大岡山教会の方々の様々な場面でご配慮いただいたことに、感謝を申し上げます。ありがとうございました。
 さて、今回のフォーラムは、145名の方々が、参加されましたが、このフォーラムのプログラムが、神様からの様々なお導きにより進行していったことにも感謝です。
 特に、諏訪の宣教100年をはじめ、各教会のフィンランドのミッションによる繋がり、市吉委員長はじめ伝セミ関係者のご協力やルーテル神学校の神学生の方々や関係の方々のご協力など、東教区各教会の方々の神様を通しての導きに、不思議さを感じるとともに、神様の力の偉大さを感じました。
 また、講演をしていただいた、大柴先生、岡安先生、開会礼拝、派遣礼拝の説教していただいた、栗原先生、北尾先生、各先生方には、派遣礼拝直後、終わりの御礼の挨拶を忘れてしまい、申し訳ありませんでした。
 この場をお借りし、御礼、お詫び申し上げます。先生方の貴重なお話、ありがとうございました。大変失礼いたしました。
 最後に、様々なことがありました第12回東教区宣教フォーラムでしたが、これも今回のフォーラムで各教会から派遣された準備委員、司会者、書記の方々のお力があってこそ、ほぼ滞りなくプログラムを進行できたと思います。お一人お一人のお名前は、差し控えさせていただきますが、委員長として関係の皆様に感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。


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